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- 2024/11/21 [PR]
- 2006/10/29 仲間
- 何度かPKに襲われ、装備を全部無くしたおれは幽霊ローブ一丁のまま、
しかも、初期にもらえるお金(この頃は100GPしかもらえなかった)も、とっくになくなっていた。
戦士を目指すのに、鎧も剣
- 2006/10/26 PKされる
- ブリの森へ動物を探しにでかける俺
なかなかいないなぁ、、
ん?足音らしき音が。気のせ
- 2006/10/26 街から出るな
- ムーンゲートから首都ブリティンに送ってもらった俺は、
銀行前で友人に落ち合うことができた
さすが、首都である
ものすごい人ごみである
友人は俺を、町外れの建物の屋上に連れて行った
「ダミ
- 2006/10/26 UO事始
- 「サーバー倭国が出来たからウルティマやらないか?今なら家が建ち放題だぜ」
そのとき、すでにUOにどっぷりはまっていた友人に誘われたのがはじまりだった
ネット対応ということで、周りはみな人が動か
Date:2024/11/21 23:41
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Date:2006/10/29 18:12
何度かPKに襲われ、装備を全部無くしたおれは幽霊ローブ一丁のまま、
しかも、初期にもらえるお金(この頃は100GPしかもらえなかった)も、とっくになくなっていた。
戦士を目指すのに、鎧も剣もないのでは話にならないので、ごみ拾いをすることにした
街道沿いに歩くと、誰かが放った矢が落ちている、、、
あぁ、もったいない
せっせと拾っては、売りに行く
当たり前だけど、一本1GPでしか買ってくれません(泣)
それでもめげずに、拾って歩く。そのうち、NPC商人さんは、買い取ってくれなくなってしまった(笑)
よし、次!
誰かが残していった皮(革でなく、皮ね、、はさみを入れる前の、なめしてないやつ)
を拾う、、
お、重てぇ
すぐ、スタミナがなくなり、歩けなくなってしまう
通りすがりの人が、はさみを入れると、軽くなるよ、と教えてくれる、、
さっそく、ちょきちょき
そうやってなんとか、プレートメイルの上だけと、剣を買って、動物相手に鍛錬をする
そして皮をとって、ちょきちょき、、、、
やがて、スキルも、動物相手では上がらなくなってきた
リザードマンに挑戦してみる
一撃で、瀕死の状態、、に、にっげろーーー
包帯を巻きながらやっているのではあるが、いかんせん、スキルが低いので、成功しないのである
離れては、体力が回復するのを待っては、また突撃の繰り返しである
そんな俺にも、同じ頃にはじめた仲間ができた
名はウシワカと言った
かれはPKKになるのが夢だと、熱く語った
よく一緒に冒険に行くようになったのであるが、、、
しかし、リアルの都合で、俺はしばらくUOをやらない期間があり、しばらくして彼と会ったとき、彼は立派な戦士になっていて、あるギルドでPKKとして活躍していた
なんとなく、置いてきぼりを食らったような気がして寂しい気分を味わった
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Date:2006/10/26 16:30
ブリの森へ動物を探しにでかける俺
なかなかいないなぁ、、
ん?足音らしき音が。気のせい?と思っていると
画面の端に赤い文字が。
PKだ!
黒い服を身にまとい、ドクロの仮面、
手にはハルバートをもった奴が馬に乗ってやってくる。
にげろー
とっさに逃げようとするが、いかんせん馬に徒歩
しかも俺は作りたての貧弱なステータスである
すぐにスタミナが切れて動けなくなってしまった
動けなくなってしまった俺にPKは一撃をくらわした
灰色の世界で自分の死体を見つめる俺
死体を漁るPK
「hehe]
PKは嘲笑すると去っていった
まるで死神のように見えた
俺は初めて襲われた恐怖と怒りで、モニターの前で顔をひきつらせていた
Date:2006/10/26 12:31
ムーンゲートから首都ブリティンに送ってもらった俺は、
銀行前で友人に落ち合うことができた
さすが、首都である
ものすごい人ごみである
友人は俺を、町外れの建物の屋上に連れて行った
「ダミー人形をたたけば、スキルを25まであげられるよ。じゃ、がんばってね」
そういって彼はどこかへ去っていった
おいおい、放置かよ!
そう思いながらも、ばすん、ばすん!と叩き、剣術、レスリング(体力を上げるため)を25まで上げる
さて、そこから問題である
あとは、動物やらモンスター相手にしなければならない
でも、ひとりでは心もとないので、銀行前で叫んだ
「誰か、一緒に狩に行こう」
何度か叫んでいると、それを聞いていた人が寄ってきて言った
「圏外はものすごく危険だから行くな!街中だと安全だから、街中にいろ」
ええええ〜〜〜
そんなこといってたらスキルが上がらないジャン、、、
俺、戦士だぜ、、、
そんなことを思いながら、俺は叫ぶのをやめてしまった
しかたなく、さっきまで訓練してた建物の近くで犬を見つけて叩いてみる
なかなか手強い(笑)
何度か噛みつかれ、死にそうになりながらも倒す
ふぅ 俺って、なかなかやるじゃん(←ばか?)
そうやって日は暮れていくのであった
Date:2006/10/26 05:00
「サーバー倭国が出来たからウルティマやらないか?今なら家が建ち放題だぜ」
そのとき、すでにUOにどっぷりはまっていた友人に誘われたのがはじまりだった
ネット対応ということで、周りはみな人が動かしている!家庭用RPGのように、仲間といってもただ、後ろに引っ付いて歩くただの人形ではないのである
とにもかくにもやってみることにした
22時テレホーダイになるのを待って(当時はまだ常時接続プランなんてなかった)さっそくログイン。
お、重い
そりゃそうだ、、、みな、この時間を狙って入ってくるんだもの、、、
テンプレートで戦士を選ぶ
そうでしょ、、RPGでは戦士が一番、、、、
で、さっそくゲームの世界に、、、ここはどこだ?
(テンプレートでキャラを作ってはいると、最初は勝手にどこかの町に飛ばされた)
街を歩いてみる 誰もいねぇ(泣)
町を出てみる
怖い赤い人がいると聞いていたが、そんな影は見当たらない
楽勝ジャン 、、、ん?海岸に出たぞ
まあいいや、これに沿って歩いていこう、、、あれ、見覚えのあるところに、、、
こうして第一日目は終わったのであった
後日分かったが、俺が降り立った町はムーングロウという島であった
これじゃ、魔法も船もない俺はどこにもいけねえ (笑)
第二日目
朝7時前にちょっとだけログイン
テレホーダイの終わる八時まで、、、
銀行前に数人の人影がいる
近寄っていって話しかけることに成功w
「わー新人さんだー」
みな、仲良くしてくれる
この時間は巻き戻ってしまうというということで、何をしても仕方がないということで、ここで、たむろっていたらしい
ちょっと狩りでもしてみる?ということで、町の外に出て行って動物をみなで囲んでたたき出したのであるが、、
慣れない俺は、隣の人をクリックしてしまう
その瞬間、俺は灰色の世界に飛ばされていた
わけも分からなかったw
どうやら、俺の攻撃を受けた人の自動反撃を受けたらしい
生まれたばかりの俺は自動反撃で舜殺されてしまっていた
獲物を一回だけくりっくすればいいの と、その人は生き返らせてくれながら教えてくれたのだった
次回に続く